「フロンターレ」グッズ転売抑止、選手のサインをAI識別

システム開発を手掛けるエフィシエント(神奈川県横浜市)は5月、サイン入りグッズの転売を検知する「転売抑止エンジン」の運用開始を発表した。

AIにより選手のサインを分析し、転売画像と照合することで転売者を特定、横行するファングッズ転売を抑止する。プロサッカーチームの川崎フロンターレ(神奈川県川崎市)が導入する。