デジタル戦略でお酒買取のNo.1へ

株式会社ストックラボ
STOCKLAB
尾太 駿


1990年 長野県出身。
大学卒業後に通信キャリア、インターネット広告代理店、コンサルティングファームを経て、2019年にストックラボに参画。
リユース未経験の中、フリーマーケットや店頭でのバイイングを通して学び、現在は副代表として事業統括やマーケティングを担当。2020年にインターネットサービス企業も設立。

貴社のビジネスについて教えてください

 弊社は、アパレル・ブランド品を含めた総合買取を中心に事業を進めてまいりました。現在はお酒の買取に注力をしています。

 特徴としては、インターネットに強みがあることや独自の販売戦略を取っていることです。私も含め、リユース業界外出身のメンバーも多いため、業界を客観的に見て、デジタルも含め新しい方法や施策をトライすることは大切にしています。

 買取した商品は、主に提携業者&自社独自のルートで海外や国内料飲店に販売しています。多くの同業他社がいる中で、一番のお酒買取店を目指して、社員が一丸となって事業に取り組んでいるところです。

今後の展望について教えてください

 今後は、総合買取をしつつもお酒に注力していきたいですね。商材に注力することでお取引様が増えたり社内のナレッジが溜まりやすいので、成長の加速に繋がっています。まずは、店舗または拠点を拡大するなどお客様との接点を増やしたいと思っています。

 もう一つが、同業者様や酒販業者様など、リユースやお酒を主軸としている企業様と協業も視野に入れていて、そういった企業様とのアライアンス提携も進めてまいります。

どんな人材を求めていますか?

 “トライを楽しめる人”に仲間になってほしいですね。とにかく新しいトライが多い会社なので、その過程や結果を出すこと、またそれを楽しむことにこだわっています。

 バイヤーの採用、育成には力を入れていて、お客様とのコミュニケーション、スピーディーな対応が必須だと思っています。

 そういった「当たり前の対応」も弊社の強みとなるように、今後も教育と採用に注力して、他社との差別化を図っていきます。

 特にリユース企業の成長には良い人材が必要不可欠なので、リファラルを含めて採用活動を強化していきます。


お酒・ブランド品の高価買取・高額査定ならストックラボ

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