「買いクル」を日本一の買取FCへ

買いクル
株式会社RC
宮崎源太朗

1983年2月19日生まれ。
2005年 新卒で株式会社ガリバーインターナショナル（現在は株式会社IDOM）に入社。2008年 現社長（大堀直樹）とともに「株式会社RC」を創設（リサイクル事業と自動車事業）。
2012年 ヨーロッパ、アフリカに中古車輸出を開始。
2014年 リサイクル品の輸出を開始。
2016年 中古車販売とスマートフォン新規契約ができる店舗を運営開始。
2018年 リサイクルの出張買取をFC展開開始。2022年 「ガイアの夜明け」、「めざまし8」に出演。
現在全国で80店舗を展開中。

貴社のビジネスについて教えてください

　弊社は、リサイクル事業・中古車事業・リサイクル輸出事業をメインに、2018年からFC展開をしている会社です。東京都大田区の本部以外はすべてFC加盟店で、現在は80か所の事業所を展開する規模にまで成長しています。

　リサイクル品の買取に関しては、「何でもお買い取りしたい」というスタンスで出張買取を行っています。実際に、高価買取・スピード対応・即日振込対応はお客様から大変喜ばれていますし、他店で断られたお品物でも買い取りできる場合があるので、その点は大きな特徴ですね。

　販路の強化にも注力しています。商品ごとに国内・海外へ販売できますので、利益の出やすい事業展開はお客様に価格還元しやすく、他店より高価買取が強みになっています。結果、顧客満足度向上につながり、リピーターも多い理由の一つですね。

　FC店の開業について、オーナー様はスモールスタートできるよう、複数のプランを用意しています。また、開業まで弊社がバックアップをしていますので、未経験の方でもお気軽に始められます。買取事業に興味をお持ちの方は、ぜひご一報を頂けますと幸いです。

今後の展望について教えてください

　全国展開を目指してFC店を拡大していきたいと考えています。そのために、集客の強化が必要になりますので、自社で行うネット広告をベースに、MEOの改善とその地域性にあったチラシ広告等を加えて、多くの皆様にご利用して頂ける買取店を目指したいです。

　買取の依頼は電話対応が多く、お客様とのやり取りの業務の軽減をしていきたいので、一連の流れをオートメーション化できる取り組みも目指していきたいです。

　私の夢は、販売において保障を付けたカタチで「買いクルブランド」を流通させることです。日本全土が買取対象エリアにできる日が来れば、と思いますね。

どんな人材を求めていますか？

　FC店のオーナー様を増やしていきたいです。その中で課題になるのが、同じエリアで2店舗目を作ることが難しいということです。拡大はしていきたいのに制限があることで、これから開業を目指す方にはご迷惑をおかけすることもあるかもしれません。弊社としてもできる限り問題を解決したいと思いますので、オーナー様には早めにご検討をして頂ければ幸いです。

　未経験でも安心の、充実の社内研修制度をご用意しておりますので、1〜2か月で一人前のオーナー様として事業を開始できます。性格的には、作業にコツコツと取り組める、まじめな方が向いていると思います。

　実際、自動車免許と古物商の資格を取得していただければ、どなたでも事業ができるようになりますので、ご安心ください。