「不要」なものを「必要」としている誰かのもとへ

総合リサイクルショップ　Choice
影山 正太郎

2002年4月から(株)生活創庫にて勤務
関東地方での店長経験を経て、2008年3月から創庫生活館店長として2012年12月までトータル10年弱、リサイクル業界に携わる。
2013年2月　総合リサイクルショップChoice 開業
2021年3月　株式会社Plus Choice　設立

貴社のビジネスについて教えて下さい

　弊社は、総合リサイクルショップを運営しております。幅広い商品を扱っており、大型の家具家電はもちろん、日用品やレトロゲーム、レコード、自転車なども取り扱っています。

　特徴として、出張買取などの対応は迅速に行うよう心がけています。個人店だからこそできる柔軟性のある対応や、レスポンスの速さが弊社の強みだと感じています。その点を活かし、ご利用いただいたお客様にご満足いただけるよう、日々努めております。

　そのおかげか地元の方々に支えていただき、もうすぐ開業10年を迎えます。弊社は「あなたの不要は誰かの必要」という信念を持って業務に取り組んでおり、今後も必要な方に届ける橋渡しの役割を担い、より成長していきたいと考えています。

今後の展望について教えて下さい

　まずは、2店舗目のオープンを目指しています。2店舗目も、地域のお客様に寄り添った店舗づくりにしたいと考えています。より多くのお客様にご満足いただけるよう、丁寧な対応を心がけていきます。

　他には、生前整理も対応していきたいと考えています。最近、有名人の生前整理をメディアが取り上げて話題になっていましたので、困っている方も多くいると思います。お客様のお困りごとを解決していきたいと強く思っていますので、そういったニーズにもしっかりと対応していきたいなと考えています。

どんな人材を求めていますか？

　私が大切にしているのは、「好きなことがあるか」ですね。例えば、レトロゲームやレコード等についても、1つ好きなジャンルがあれば、それだけでファンになってくださるお客様もいらっしゃいます。

　また、好きなものほどより深い知識をつけたくなると思いますので、結局そういった人が誰よりも詳しくなるんですよね。

　今は好きなものがなくても、好奇心旺盛で何事にも興味が持てる方は、とてもあっている仕事かと思いますので、少しでもご興味がございましたら、いつでもご連絡くださいませ！